自分改造ブログ

本に書いていることの0.2%だけ実践して成長しよう

小さな習慣 By スティーブン・ガイズ(著) 田口未和(翻訳)

はじめに

本書はタイトル通り、やるべきことをこれでもかをいうくらい小さくし習慣化、
それを、毎日これだけはとやると決めて必ず実行する、本当にちょっとしたポジティブな行動をしましょうという内容の本です。

私も習慣に関してはずいぶんまえから関心を持って考えているつもりですが、昔以上にある程度年齢を重ねた今だからこそ、
モチベーションに頼らない習慣に関心をいっそう寄せています。

というのも、部下などに仕事をさせる場合、一番いいのはモチベーションをあげることだと思うのですが、
正直このモチベーションというのは怪しいもので、あるうちはいいけど、ないととんと問題になります。
毎日モチベーションというものは続くものでは本来ないでしょうし、モチベーションをあげるということは
常に上しかみれていないことにもなり、足元がおろそかになると思っています。

モチベーションも習慣もどちらも大事と考えていますが、バランスが重要だと認識しています。
しかし、モチベーションは一気にあげることはできても、習慣というのはすぐには身につかないものです。

いかにして、習慣を定着化させていくか、本書を参考にさせてもらいました。

気になる項目(本書より)

・習慣が長続きしないのは、自分自身に問題があると考える人が多いようですが、本当はやり方が間違っているだけ。

・最終的な目標は、あなたが自分の生活に健康的な習慣を取り入れ、それを長く続けられるようにすること

・何かを少しだけでもするほうが、何もしないよりずっと価値は大きい
 そして、毎日少しずつするほうが、1日にたくさんするより大きな変化をもたらす

・小さな習慣の基本は、こんなに簡単でいいの?と思うくらいの課題を自分に与え、それをほんのわずかな意志の力を使って実行するというもの

・私たちの行動の約45パーセントは習慣で成り立っている

・ストレスを抱えると、習慣化された行動をとることが(よくも悪くも)多くなるとわかっています。

・モチベーションを使う方法がうまくいくのは、エネルギーがありあまっているとき、健康的な考え方をしているとき、ほかに大きな誘惑がないときにかぎります。

・先に行動をとると、モチベーションがすぐにあとを追いかけてきます。

・モチベーションとは違い、意志の力は筋肉と同じように鍛えることができます。

・自分で仕事をコントロールしたり決定を下したりできることが、仕事に満足できる大きな要因

・人は管理されていると感じると、自主的に動かなくなるものです。人は管理されることを嫌います。おそらく、自己裁量が自由を連想させるからでしょう。

・小さな習慣は全部合わせても10分以内で終わるものにすべき

まとめ

本書を読むと習慣化するコツ、いかに実行しやすく小さくするかがわかります。

行動しやすいタスク管理方法を同じではないでしょうか。

そして、モチベーションの危うさも教えてくれます。

どちらも大事な要素だと思いますが、歳を重ねるほどに習慣の重要性が感じられます。

改めて習慣というものが将来大きな差をつけるものだと考えさせられました。