自分改造ブログ

社内IT部門(情報システム部門)担当、日々の悩みや葛藤 その中で、本に書いていることの0.2%だけ実践して成長しよう

超一流のコンサルタントが実践する 情報を知恵に変えるトレーニング 小宮一慶著

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はじめに

どちらかというと大量の情報収集をしている自分に対して、改めて基礎と思考力の大切さを気づかせてくれる本に出会えた感じです。
赤羽先生の0秒思考に通じる部分もあり、かなりの良書ではないかと感じています。

0秒思考同様、日々の思考力強化を重要視されている内容で、ただただ情報を大量に取り込み傾向の強い最近の風潮に釘をさす内容と思えます。

■情報を分析し、知恵に変えるのに必要なもの。
 基礎的な知識 × 基本的な情報 × 思考力 = 使える知恵

・新聞のような内容 = 情報
・定義や考え方 = 基礎的な知識
・知恵 = 考える力
・知恵 ≠ 情報の量や質

本書では、まず、基本的な情報と基本的な知識、それらを組み合わせて仮説を立てる思考力とはどういったものかを具体的に例をもって説明してくれたのち、基本的な情報の習得方法、基本的な知識に学習方法、思考力の鍛え方について説明してくれています。
非常に勉強になる内容です。

 

 

 

気になった箇所を数ポイント紹介します。

・日経新聞に限らず、一般紙でも一面トップから読む。かならず読む。自分の関心を世間の関心にあわせる訓練です。

・覚えるために必要なことはメモを取ることです。

・情報力が高い人は、正確な情報を定期的にしっかりと集めています。特に自分の仕事に関する基本的な情報を集めています。

・自分の価値が直接あがる、周りや社会があなたを評価してくれるような情報を得たり、本を読んだりするほうが効果があります。

・新聞には多くの分野のことが出ているので、新聞さえある程度読んでいてば、どの分野のことでも人並みの知識はもてるようになります。

・スマホは使い方次第で良薬にも毒にもなる。もっともひどいのはスマホゲームです。あれはなんの生産性もないと思うのですが、どうでしょうか。
 → 最近ぷにぷに気に入っているのでちょっときつめの一文でした・・・
 (ここでいいたいのは、使い方次第でとても便利なものなんですが、間違えるとそっちばかりが時間食うので、結果むしろマイナスになりますよということだそうです。)

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・人間関係では与えることが大前提。与えられたら返すこと。

・自分の仕事に直接関係のある情報や知識を確実に得ること。

・必ず寝る前に生き方、考え方の勉強をする。(たとえば、松下幸之助さんの道をひらくと読むとか。。。)