自分改造ブログ

本に書いていることの0.2%だけ実践して成長しよう

あなたがもし残酷な100人の村の村人だと知ったら 社会の見方、生き方の視点が変わるかも。

f:id:ncpapa:20160305195920j:plain

まずは、ものすごく大きな視点で
「もし世界が100人だけだったら」どうなるのかがわかるムービーを見てみよう。

「If The World Were 100 People」


www.youtube.com

 
物事を捉える時に、身近なものや身近な単位で見つめてみると、見えないものが見える事は往々にしてあるものだ。
 
本書は、日本という国がどういう状況なのかということを、
1億2000万人 → もしも100人という状態だとしたら
のように、なんとなく見渡せる大きさに変換してくれて教えてくれている。

もしも日本が100人だったらという例をベースにすることで、たとえば、国の借金や少子高齢化、貧困といった、いまの日本が抱える様々な問題がとてもわかりやすく伝わってきます。

まずは大まかに今の日本の現状を本書から把握してみることは、これからの日本を考えるうえで、特に自分の老後や子供のことを考える上でとてもよいきっかけになると思います。

タイトル       :あなたがもし残酷な100人の村の村人だと知ったら
著者         :江上 治
出版社        :経済界
単行本(ソフトカバー):168ページ
 
 
 
今の日本には1億2700万人の人がいます。
もしそれを100人の村に縮めてみるとどうなるでしょうか?

●49人が男性で51人が女性
 13人が子供(小:5人、中:3人、高:3人、大:2人)
 61人が働き手
 26人が老人

●35年後2050年には、この数値が、
 10人が子供
 52人が働き手
 39人が老人
 *実に4分の1が75歳以上の老人に!

●100人の村で雇われている人は41人だけ。
 うち、26人が正社員で15人が非正社員。

●この村の子供のうち、16%が貧困層(半分は母子家庭)に分類されてします。
 100人の中では半数が生活がきついと嘆いている。

●保険に入っている家の5分の1は保険料すら払えない状態。

●金は肥料のようなもの。ばらまけば役にたつが、1か所に積んでおくとひどいにおいがしてくる。