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「食べない」健康法

生姜紅茶で有名な?石原先生の本です。
本の内容が素人にもわかりやすく書かれています。
医者の数は増えているのに、医者不足になっているという状態がなにを意味しているのか。先生は食べ過ぎに原因があると述べられています。
確かに、今の日本人は食べ過ぎ(欧米の食文化になったせいでしょうか)ですね。量の問題だけでなく質にも問題があると思います。
本書では、食と健康の関係、そしておすすめの小食健康法について書かれています。最近どうもカラダが優れないと思う方や、健康であっても、今後の事考えて読んで頂きたいと思います。

 

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■「腹八分に病なし、腹十二分に医者足らず」。こんな諺があるように、食べすぎは、ありとあらゆる病気の疾患を増やす。

■「免疫」という言葉が、最近よく使われる。これは文字通り、「疫=病気」を免れるために体に備わった能力のこと、すなわち、血液中の「白血球」の力のことをいう。

■我々がお腹一杯に飲食すると、食物中の栄養素が胃腸から血液に吸収されて、血液中の栄養状態が良くなる。すると、それを食べた白血球も満腹になり、外からバイ菌やアレルゲンが侵入しても、体内でガン細胞が発生しても、食べようとしない。つまり、「免疫力」は落ちる。逆に、我々が空腹の時は、血液中の栄養状態も低下し、白血球も十分に栄養を摂れず空腹になるので、バイ菌やガン細胞などを貧食、処理する能力が高まる。つまり、免疫力は増強するのである。人間も動物も、病気をすると食欲がなくなるのは、この白血球の力を強めて、病気を治そうとする反応に他ならない。

■人間の体の生理は、空腹の時こそ正常に働き、心身ともに健常性を保てるのである。

■今、日本人の死因の1位に居座り続けているガンは、「食べすぎ病」と断言してよく、少食にすればその予防が可能であること

■飲食が多すぎると、その消化・吸収のために血液が胃腸に集まりすぎ、排泄臓器への血行が悪くなって、大便、小便、汗などの排泄が低下する。こうした排泄力の低下は、体内に余分な老廃物、水分などをため、血液を汚し万病のもとになる。

■釈迦、孔子など聖人たちが"悟り"を開いた時に断食した理由がわかろうというものだ。ピタゴラスやソクラテスも少食であったし、哲学者のベーコンも「僧侶や隠者が長寿なのは少食に負うところ大である」と述べている。

■つまり、万病の原因は、血液の汚れなのである。では、この血液を汚す原因は何か?それは「食べすぎ」「運動不足」「ストレス」「冷え」「環境汚染物質」「水分の摂りすぎ」の6つだ。さらにこれらの原因を絞り込むと、「食べすぎ」と「冷え」の2つに要約される。

■病気の根本原因は、「食べすぎ」と「冷え」ということになる。従って、日頃少食にし、運動、入浴など体を温めるようなことを励行すれば、簡単には病気にならない。また病気をした時は、食べないかごく少食にし、体を温めれば、自然に治っていくはずだ。

「食べない」健康法 (PHP文庫)

「食べない」健康法 (PHP文庫)