自分改造ブログ

社内IT部門(情報システム部門)担当、日々の悩みや葛藤 その中で、本に書いていることの0.2%だけ実践して成長しよう

目からウロコのためになる金融知識

f:id:ncpapa:20150726110839j:plain

お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践

自分のお金は自分でコントロールする―。年金不安、所得格差が進む中、私たちが身につけなければならない“能力”とは。家計の将来に備え、「自分の安心を買い」「生活をよりよくする」ために必要な考え方とノウハウを、第一人者が分かりやすく解説。

■(例)資産50万円を1%の利率で20年間運用した場合、最終的に1.22倍の61万円にしかならない。5%で運用すれば最終的に2.65倍の132.5万円。その差は2倍以上。

■単純労働においてはアジアをはじめとする安い人件費の国に日本はかなわない。

■日本でリスク資産を持っていればハイリターンを得られる可能性が高いにも関わらず、実際にはリスクを取っている人は少ない。

■金融で儲けるためには、労働で儲けるのと同じくらい、あるいはそれ以上の勉強と努力が必要。

■リスクと危険を一緒に考えない。リスクは計量可能でコントロールできないリスクはギャンブルといっしょ。

■株価のリターンが預金よりいいいのは、株によっては10倍になるもののあれば、著しく下がる株もある。すべて平均するとだいたい年率5%くらいのリターンになる。

■資産のリターンはアセットアロケーション(資産分配)でおおむね80%決まる。

■定期預金のリターンはインフレ率とほぼ同じ。

■資金を調達する側の国や企業は、資金を預ける私たち家計が損失を回避するあまり、高い利率を求めないことが都合がよく、低い利率で資金を十分資金を調達してきた。その結果、国の過剰な借金、日本企業の低いROI(投資利益率)を招いた。最終的にはバブルの崩壊、長引く低金利時代で、私たちが大きな損を被った。

■銀行は決済サービスや普通預金では儲かっていない。むしろマイナス。定期や住宅ローンを組んでくれることを目的にしているサービスといっても過言ではない。

■金利商品より複雑な株式市場で個人が銘柄を自ら選んで投資しようとすると、プロが得をして個人が損をする仕組みなっている。プロの立場から痛感している。実際高い確率で個人が損をする。

■決めた割合の中で株式のインデックスに連動した投資信託やETFを買うこと。(すなわち、自分で判断せずに投資する。)

■一般的に買ってはいけない住宅の最たるものが、新築マンションです。

■住宅はすごく儲かる商品であるため、住宅メーカーにしろ、銀行にしろ、あるいは税金を徴収する政府にしろ、そのため私たちに早め早めのローンを作らせ住宅を買わせるように操作しているといっても過言ではない。

■景気というものはいかに住宅を買わせ、いかに借金をさせるかということで決まるといっても過言ではありません。

■したがって、景気が悪くなってくると、日本でも導入しているような住宅減税制度をとったりする。

■日本のREITは、アメリカや他の国に比べて2007年10月現在では市場規模がまだ小さいため、さらに大きくなっていることが見込まれる。株や債券と並び住宅ローンを組み代わりに主力の金融商品をして育っていく可能性があります。

■生命保険、現在流通している定期保険や養老保険タイプは必ずしも今の私たちのニーズにあっているとは限らない。

■コモディティ、21世紀の注目の商品

■今後投資分散として外貨資産を積極的に含ませるべきと考える。

■金融でしっかり儲けるための基本5原則。
1.分散投資分散投資分散投資
2.年間リターン目標は5%で上出来き。10%はすごい高い
3.ただ飯はない
4.投資にはコストと時間が必要
5.管理できるのはリスクのみ、リターンは管理できない。

■積み立ては早ければ早いほど有利。

 

お金は銀行に預けるな 2013年度版 1コインキンドル文庫

お金は銀行に預けるな 2013年度版 1コインキンドル文庫